個人再生を行って一から出直したブログ

1000万円以上の多重債務による借金を個人再生で弁済したサラリーマンの話です


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債務整理決断前の状況について

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こんにちは

話の前後感はありますが、債務整理決断前の状況について簡単に記載したいと思います。

http://1.bp.blogspot.com/-7fOk5lbv6pI/VM9ZTJhlpRI/AAAAAAAArQ4/yMao_klZkKI/s800/credit_card_platina_silver.png

 

収支状況 

弁護士さんに相談に行く直前の状況です。

収入

給与 手取り(住宅ローン支払後)35万円ぐらい

賞与 年2回。手取り(住宅ローン支払後)50万円ぐらい

支出

クレジットカード支払い  30万円ぐらい

通販の支払い(銀行振込) 7万円ぐらい

公共料金(光熱費・通信費) 5万円ぐらい

学費(年間) 160万円

これに食費や衣料品、医療費、雑費などが入りますので、圧倒的に赤字です。

支払いの先送りと自転車操業

この状況に対して、対処療法的に行っていたことは、

  1. クレジットカード大口1枚をリボ払い化
  2. 不足金額をカードローン新規借り入れにて穴埋め

にて、当座の乗り切りを図っていました。当然ながら、借入総額は徐々に大きくなり、債務整理を本気で考えだした今年頭の時点で、

  1. リボ残額 180万円
  2. カードローン借入残高 1230万円

となっていました。

この時点で、銀行系のカードローン貸出残高は残っておらず、毎月の穴埋めはクレジットカードのキャッシング枠に手を出すようになってしまっていました。

銀行系カードローンはいづれも貸出金利が10%以下になっているので、例え貸出残高が1000万円あったとしても、金利支払いは年間で100万円ですから、何とかなると思っていました。キャッシング枠とリボ払いについては、金利が15%~18%なので、貸出残高が増えると、利払いが雪だるま式に肥大してゆくのは容易に想像がつきました。

最後のひと押しは会社の状況

最初に債務整理を考えた5年前の段階では、負債総額は580万円程度でした。年収に対して約半額、かつ、自動車のローンも残っている状態、などを勘案して、やるなら任意整理という話になっていました。

その後の5年間で1000万円近くの借金が積み上がった大きな原因は収入が減ったことです。会社が巨額の赤字を出したことで、社員の月給が一律で数万円ダウン、ボーナスは概ね半額になりました。これで年間で約200万円の減収。一気に借金の額が加速したように思います。

減収は1年でもとに戻ることを期待していたのですが、結局3年間経ってももとに戻ることはなく、まだ来年どうなるか分かっていません。

バブル前に社会人になった人はわかると思いますが、給料というものは年々少しづつ増えるものというイメージが有ります。今の若い人には笑われてしまいそうですが、そんな感覚のもので生活設計をしてしまうものです。

それが、3年に渡って3割減とかなってしまうと、完全に計算が崩れてしまいました。

次回予告

次回は僕が実際に行った個人再生のシステムの概略をお話します。