個人再生を行って人生出直し中のサラリーマンのブログ

1600万円の多重債務による借金を個人再生で300万円に減額して返済したサラリーマンの話です


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11回目の返済終了。ついにあと1回

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色々と紆余曲折のあった再生計画に伴う3年間の返済期間が残り3ヶ月、返済もあとは最終回を残すのみとなりました。

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11回、2年9ヶ月の返済を終了

3年前2017年の11月から始まった再生計画に伴う返済は、3ヶ月に1回、年4回の支払いですので、2020年の11月の支払いで3年間の支払いが完了します。

手元資金もすこしは余裕が出てきているので、3ヶ月後の最終返済も無事に終わりそうです。

ついに別居開始

前回ではギリギリ予告編だった家族との別居ですが、7月に決行しました。場所は予告通りUR賃貸住宅、いわゆる公団住宅です。東京郊外、埼玉、千葉、神奈川には、高度成長期に建築された公団住宅がリフォームを繰り返しながらそのまま残っています。そんな歴史ある団地の一室に入居しました。2DKで、家賃は43,700円。管理費が2,000円です。光熱費は電気・ガス・水道で6,000円、インターネット・携帯電話で9,000円で、合計6万円程度で暮らすことが出来ています。以前入居していたシェアハウスはワンルームで家賃だけで58,000円でしたので、公団団地にして、広くなって安くなりました。

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築60年の物件ですが、鉄筋コンクリートなので造作はしっかりしていますし、内装は壁紙や襖の張替えや畳の入れ替えをしてありますので、新築並みの快適さでした。

これからはここが我が家となりますので、大切に暮らしてゆきたいと思います。

離婚調停も開始

詳細はもう一つのブログに書きますが、離婚調停も正式に裁判所における調停委員会の日程が決まりました。相手も弁護士を立ててきましたので、調停は理性的に粛々と進むものと期待できますが、今の所相手方は離婚自体は承諾していませんので、まずは離婚自体を承諾させ、その後財産分与などの条件闘争になってゆくと予想されます。

裁判所コンプリート

実は、個人再生と今回の離婚調停の間に、不祥事を起こして警察のお世話になっていますので、この3年間で、個人再生に伴う民事事件と、不祥事に伴う刑事事件と、離婚を目的とした夫婦関係調停事件と、民事・刑事・家裁をコンプリートすることになってしまいました。はなはだ不名誉なことではありますが、なかなか経験できないことを短い期間で経験してしまいました。

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